週刊・鉄道ニュースBEST5◎ 1位【新駅】万博最寄り「夢洲駅」開業、鉄道ファン前日午後7時半に来て一番切符購入2025/1/19〜25
1位【新駅】万博最寄り「夢洲駅」開業、鉄道ファン前日午後7時半に来て一番切符購入
大阪・関西万博の最寄り駅となる大阪メトロ中央線の夢洲駅が開業し、夜明け前から多くの鉄道ファンらが集まりました。0001番の切符を購入した男性は、前日午後7時半ぐらいから並んだと語ります。
2位【雑誌】老舗「鉄道ジャーナル」休刊の衝撃! 編集長にその理由を聞いた
鉄道雑誌「鉄道ジャーナル」が2025年4月21日発売の6月号をもって休刊することがわかりました。休刊は3月号の誌面表紙裏で発表されたものでしたが、見た人のSNS上の投稿をきっかけに、一気にネット上を駆け巡りました。
3位【京成】顔認証で「スカイライナー」に乗車!AI活用した新サービスがいよいよ登場
京成電鉄は新サービス「Skyliner e-ticket Face Check in Go」を報道公開しました。利用者があらかじめサイトからきっぷの購入・決済を済ませ、PCやスマートフォンのカメラ機能で自身の顔情報を登録しておけば、顔認証のみでスカイライナーに乗車することができます。
4位【近鉄】「伊勢志摩ライナー」にポケモン列車「ミジュマルライナー」爆誕
近畿日本鉄道が、みえ応援ポケモン「ミジュマル」の装飾を「伊勢志摩ライナー」に施し、ラッピング列車「ミジュマルライナー」として2月27日から運行すると発表しました。
5位【火災】上毛電鉄、車庫内の「デハ101」燃える、車両屋根から煙
20日、上毛電鉄の大胡駅に併設されている大胡電車庫内にあった車両の屋根から煙が出ているのが確認されました。約1時間半後に火は消し止められました。燃えた車両は「デハ101」で、1928年の開業時から運行しています。
以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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