週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【東海道新幹線】2026年「個室」導入!1編成につき2室、グリーン車より高い料金2024/4/14〜20
1位【東海道新幹線】2026年「個室」導入!1編成につき2室、グリーン車より高い料金
JR東海が、2026年度中に東海道新幹線に個室を導入すると発表しました。1編成につき2室を用意し、プライバシーを重視する人やビジネス客などの利用を想定。価格は未定ですが、グリーン車よりも高い料金設定となる見通しです。
2位【東武】アーバンパークラインに5両の新型車両80000系導入!「たのしーと」も
東武鉄道は、東武アーバンパークライン(野田線)の新型車両80000系を2025年から導入すると発表しました。最新機器の搭載や5両編成化などにより、省エネ・CO2削減による環境負荷低減を図ります。
3位【リニア】川勝知事が「リニア反対」姿勢を強めた2013年には何があったのか
リニア中央新幹線の開業延期発表を受け、「一区切りがついた」と辞任の意向を示した静岡県の川勝知事。「この人のせいでリニア工事が進まない」とネットで総スカンをくらう川勝知事が、「リニア反対」姿勢を強めた2013年には何があったのでしょうか。
4位【写真76枚】JR九州の新観光列車「かんぱち・いちろく」公開、車両形式「2R形」
JR九州が、新D&S列車「かんぱち・いちろく」の完成披露式典と車内報道公開を実施しました。現在開催中の「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」に合わせ、「ゆふ高原線の風土を感じる列車」をコンセプトに、26日から運行開始します。
5位【新幹線】座席の「灰色の突起物」何のためのもの?SNSで話題、JR東海の回答は
新幹線の座席上部にある“灰色の丸い突起物”がSNSで注目を浴びています。一体何のためについているのか。JR東海の広報部に、この突起物について話を聞きました。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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