週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【下松】台湾向け特急「EMU3000」が日本を走る、沿道に見物客5万人の衝撃2024/4/28〜5/4
1位【下松】台湾向け特急「EMU3000」が日本を走る、沿道に見物客5万人の衝撃
山口県下松市の日立製作所で製造された、台湾向け「都市間特急車両EMU3000」のお披露目イベントがありました。トレーラーに載せられた車両が往復3.3キロをパレード。沿道を埋めた約5万人の見物客から歓声があがりました。
2位【東武】東上線に新型車両、9000系を代替更新へ。2024年度に新型車両を設計
東武鉄道が今年度の鉄道事業設備投資計画について発表しました。東武アーバンパークライン(野田線)へ新型車両80000系を導入するほか、東上線で運行する9000系を新型車両へ代替更新する計画も明らかにしました。
3位【最悪】「赤飯の駅弁にゴマ塩が入ってなかった」「早くしろクズ!」カスハラ実態
客が悪質なクレームを行うカスタマーハラスメント、いわゆる「カスハラ」。旅行先でのカスハラもあとを絶ちません。こうしたカスハラには厳正な態度を取ることをJR東日本が表明しました。悪質なカスハラの実態を取材しました。
4位【寝台特急】サンライズ切符が5万で転売「正直、怒りしかない」乗り鉄ブチギレ
寝台特急「サンライズ出雲」の臨時列車の切符が、フリマサイトで高額転売されていることが分かりました。人気のA寝台の切符が、JRでの販売が売り切れたあと、オークションサイトで高額で販売されていたというのです。
5位【最新調査】電車に乗る時の手荷物検査、37.4%の人が「必要だ」と回答
鉄道トレンド総研が302人の男女を対象に「手荷物検査」について調査。電車に乗る前の手荷物検査について「必要だ」と回答した人は37.4%でした。一方で「必要ない」と回答した人は62.6%で、多数派でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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