週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【マナー】ホリエモンはブチ切れ...リクライニング倒すとき「声かけ」NGな理由2024/10/13〜19
1位【マナー】ホリエモンはブチ切れ...リクライニング倒すとき「声かけ」NGな理由【東香名子執筆記事】
新幹線など列車のリクライニングシート。かつては後ろの人に「倒していいですか?」と声をかけることがグッドマナーとされていました。しかし、時代の流れと現代人の傾向から鑑みるに、今や「声かけ」は不要なのです。
2位【芸備線】「説明になっていない」国の方針見えず広島の玉井優子副知事が一蹴
JR芸備線・備後庄原―備中神代間(広島県庄原、岡山県新見市)の存廃を話し合う再構築協議会の第2回会合が16日、岡山市北区でありました。全国の鉄道網維持に関する国の方針が見えないとして、沿線自治体から批判が相次ぎました。
3位【中央線グリーン車】無料のお試し期間スタート! 電源あり、乗客「新車の匂い」
JR東は中央線快速の一部の列車に2階建てのグリーン車を導入しました。連結されるのは中央線快速の東京駅から大月駅までの間と中央線に直通する青梅線の一部の列車です。来年春までは「お試し期間」として追加料金なしで利用できます。
4位【グッドデザイン賞】阪急らしさと上質感、快適性とプライベート感の両立を評価「PRiVACE」
阪急電鉄が日立製作所と製造した「阪急電鉄2300系座席指定サービス『PRiVACE』用車両」が、2024年度グッドデザイン賞を受賞。「日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ」をコンセプトとして設計されたものです。
5位【西武】「おとぎ電車」蓄電池機関車B11形「B15」がエミテラス所沢に設置完了
埼玉県所沢市の「エミテラス所沢」に、かつて西武鉄道山口線を走った「おとぎ電車」の蓄電池機関車B11形「B15」が設置されました。客車を牽引するかわいらしい蓄電池機関車は、丸みのある外観と白色・青色の鮮やかな色合いが特徴的です。
以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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