週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【鹿児島本線】新駅「JR貝塚駅」が来春開業へ、九州初の顔認証改札など最新技術〜2026/10/11〜17
1位【鹿児島本線】新駅「JR貝塚駅」が来春開業へ、九州初の顔認証改札など最新技術
JR九州が、鹿児島本線の千早―箱崎間に新設する「JR貝塚駅」を2027年春に開業すると発表しました。九州初となる顔認証改札や、生成AIによる問い合わせ対応などを導入予定。九州大学箱崎キャンパス跡地で進むスマートシティ開発とともに、駅の使い方も変わりそうです。
2位【撮り鉄】ノロッコ号ラストラン前に樹木切断、23歳タクシー運転手の男を逮捕
「くしろ湿原ノロッコ号」のラストラン前に、釧網線沿いの樹木をチェーンソーで切断し、倒木を通信ケーブルに接触させた疑いで、23歳のタクシー運転手の男が逮捕されました。ケーブルは信号の切り替えなどに使われる重要な設備。撮影をめぐる行為が、列車の安全運行を脅かす事態になりました。
3位【ローカル線】花咲線と釧網本線を廃止できない「ロシア国境最前線の街」の現実
北海道の鉄道路線の存廃を、利用者数や赤字額だけで判断してよいのでしょうか。花咲線と釧網本線の現地取材を通じ、国境地域の暮らしや鉄道を維持する意味を考える記事です。地域交通の問題を、安全保障や国土の維持という視点からも捉えています。
4位【東海道・山陽新幹線】新型「S0系」投入発表、自動運転や新しいグリーン車座席
JR東海が、2029年7月にデビュー予定の新型新幹線「S0系」を発表しました。運転士が乗務する自動運転システムを搭載し、グリーン車には多機能アームレスト座席や大型の仕切りを備えた座席を導入。N700S以来の全面刷新で、安全性と車内の快適性を高めます。
5位【阪急】車内「中吊広告」を来春終了、スマホ普及と開放感重視で年間83万枚の紙削減
阪急電鉄が、2027年4月4日の営業終了をもって、全線の営業車両で中吊広告の掲出を終了します。他社からの乗り入れ車両は対象外。スマホの普及などで情報の受け取り方が変わる中、開放的な車内空間をめざし、年間約83万枚分の紙資源の削減も見込んでいます。
以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンドに関する研究や調査の実施をする調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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