週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【東海道新幹線】運転取りやめで最長11時間閉じ込め、700人が列車ホテル宿泊2024/8/25〜31
1位【東海道新幹線】運転取りやめで最長11時間閉じ込め、700人が列車ホテル宿泊
東海道新幹線は台風10号や大雨などの影響で、29日夜、東京と新大阪の間の全線で運転を取りやめました。目的地に行くことができず宿泊先の確保が難しい人たちなどのために、いわゆる「列車ホテル」が提供されました。
2位【まとめ】2024年版!交通(鉄道)系クレジットカードおすすめ9選
日本で発行されるクレジットカードには交通(鉄道)系も多くあり、鉄道関連のサービスで使うとおトクになる特徴があります。記事では、「交通(鉄道)系クレジットカード」の特徴やうまく使うコツなどを解説しています。
3位【バズった】相鉄の無人駅、横から改札をめっちゃ見てくる奴に1万5000いいね
X(旧Twitter)に投稿されたのは、相鉄いずみ野線ゆめが丘駅の改札のある写真が話題です。その様子が逆に怖いと話題になり、記事執筆時点で58万9000回表示されると同時に1万5000件のいいねがつく大反響となっています。
4位【谷町線】大阪メトロの地味な難読駅「野江内代」「喜連瓜破」意外な誕生秘話
道路の町界の下に地下鉄駅を設ける場合には「駅名をどうするか」がしばしば問題となります。もっとも穏便(?)なのは「両方の地名を合体させる」というもの。大阪メトロ谷町線は、この合体駅名が多くあることで知られています。
5位【万博】混雑予想の中央線・御堂筋線「時差出勤」求める、来月お試しで効果分析
大阪・関西万博の開催による交通機関などの混雑を見据えて、大阪府などは企業に時差出勤などを求め、交通量の調整を試験的に行います。万博には1日で最大23万人が訪れる想定で、大阪メトロ・中央線はピーク時の混雑率が140%、御堂筋線は160%になると予測されています。
以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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