週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【脱線】東急田園都市線・梶が谷駅で列車同士が衝突、運転士は見習い期間中2025/10/4〜11

今週(10月4日〜11日)に配信したNewsletterから、反響が大きかったニュースをランキング形式でまとめました。
鉄道トレンド総研 2025.10.12
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1位【脱線】東急田園都市線・梶が谷駅で列車同士が衝突、運転士は見習い期間中

5日午後11時過ぎ、田園都市線の梶が谷駅に向かう上りの普通列車が停車していた回送列車に衝突しました。東急田園都市線は、上下線ともに渋谷駅~鷺沼駅の間で運転を見合わせ、東急大井町線も二子玉川駅~溝の口駅の間で運転を見合わせました。

2位【東京駅】世界初のシステム「新幹線ホームドア」導入へ、複数の車両に対応

JR東日本が、東京駅の新幹線ホームに、複数の車両形式に対応する「新しい方式」のホームドアを導入します。特徴は、新幹線の車両形式にあわせて、該当する位置のホームドアが自動で開くというもの。新幹線では世界初といいます。

3位【新幹線】「ここ私の席なんですけど」自分の席に外国人が・・・「衝撃の行動」にア然

列車の指定席を購入したにもかかわらず、見知らぬ人が座っていた――。最近、そんなトラブルを経験する人が増えているようです。いざという時、どのように対応すればよいのでしょうか。鉄道トレンド総研に寄せられた事例を紹介します。

4位【東急】「田園都市線」はなぜディスられるのか…マツコや皆に嫌われる理由

タレントのマツコ・デラックスがトーク番組で「私は田園都市線が嫌いなんです」と発言したことが物議をかもしました。この発言には多くの視聴者がSNSに意見を投稿し反響を呼びました。独自の視点で「嫌われる理由」を分析しました。

5位【秋田新幹線】「こまち」E6系が新型に置き換えへ「形式はE11系になる」

JR東日本が、次期秋田新幹線の車両の開発に着手する方針を明らかにしました。現行車両であるE6系の老朽取替を目的に導入され、同形式は今後、置き換えられる予定です。同社は「形式はE11系になる」と話します。

以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。

・鉄道トレンド総研について

鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。

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