週刊・鉄道ニュースBEST5◎1位【どこでしょう】3つの「レール幅」大集合! 日本ではここだけ?の貴重スポット2024/10/27〜11/2
1位【どこでしょう】3つの「レール幅」大集合! 日本ではここだけ?の貴重スポット
日本の鉄道路線のレール幅(軌間)は1067ミリ、1435ミリの2つが主流。このほか1372ミリや、「ナローゲージ」とも呼ばれる762ミリなども存在します。そのうち3つを一度に見ることができる踏切が、ある県に存在します。
2位【最新・赤字路線】芸備線1日利用者20人、100円収入得るのに経費1万1766円
JR東日本とJR西日本が、利用者が減少して採算が悪化しているローカル線の収支状況を発表。JR東では対象の36路線72区間がすべて赤字で、赤字額は計約757億円に。JR西でも17路線30区間で赤となりました。
3位【つり革】関西人は丸が好き!?「三角型ってなんかイキってるやん!」乗客の本音
電車やバスに乗ったときにつかまる「つり革」。形は丸と三角形が主流ですが、どっちが好みかを関西各所で乗客に聞き込み調査をしました。その結果、ほとんどの人が「丸型がええなあ!」と回答しました。
4位【マ?】JR西日本、「3Dプリンター」で駅舎建設の衝撃! 和歌山で実証実験へ
3Dプリンターで駅を作る。一見して突拍子もない構想ですが、着々と現実味を帯びてきています。10月に幕張メッセで開催された「CEATEC 2024」のJR西日本ブースでは、3Dプリンター技術を用いた駅舎建設の取り組みが紹介されました。
5位【新京成】京成との合併前に「マイメモリーズトレイン」78年間の思い出写真で装飾
新京成電鉄は、京成電鉄との合併(2025年4月に予定)を前に、新京成78年間の思い出の写真で装飾した電車「マイメモリーズトレイン」を運行すると発表しました。京成千葉線へ乗入れ可能なN800形1編成(6両編成)が使用されます。
以上、今週の鉄道ニュースBEST5でした。
・鉄道トレンド総研について
鉄道トレンド総研は、鉄道トレンド関する研究や調査の実施する調査機関です。鉄道にまつわる市場の現状と未来を分析し、社会へ発信する事を目的として、鉄道コラムニスト・東香名子が立ち上げました。利用客に密着した鉄道トレンドについて多数のジャンルで情報を発信していくことにより、公共交通機関としてだけでなく、エンタメ・カルチャーとしての鉄道を盛り上げ、鉄道業界および社会へ貢献してまいります。
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